2020年11月6日金曜日

足踏み式消毒液スタンドのご案内

こんにちは、ウッドソンです。

 

今日は『足踏み式消毒液スタンド』をご案内致します。

総ヒノキ製でスタイリッシュな消毒液スタンドです。


使い方は簡単。



市販のポンプ式消毒液のボトルをご用意いただき、台座にセットします。

足元のペダルを踏むと


ボトル上部にセットしたバーが動き、
ワンプッシュ分の消毒液がボトルから出ます。

手を触れずにボトルから消毒液を出すことができるので衛生的です。


素材を生かしたデザインで、室内に設置しても違和感がありません。
ホテルや図書館等の施設へ設置しても雰囲気良く溶け込みます。


消毒液スタンドのご購入をお考えのお客様、
木材ならではの温かみのあるこちらの商品☆お薦めです☆

詳しくは弊社(ウッドソン)まで

2020年10月19日月曜日

来年の干支は『丑』

こんにちは、枡です。

10月も半ばを過ぎて、年末の足音が微かに響いてまいりました。

依然コロナ禍で何処となく暗い日本・・・

こんな時こそ華やかに『名入枡で一杯』なんてどうでしょう?


毎年、干支デザイン入り名入枡を御依頼頂いておりますお客様!

来年の【枡用干支デザイン『丑』が出来ました‼

僕も手伝いました。

干支入りのデザインで名入枡を作製する際にご利用いただけます。

名入枡を弊社にて作製されるお客様にはFAX等でお送り致します。

ご入用の際はお気軽に弊社(ウッドソン)までご連絡ください。


2020年10月9日金曜日

ぼちぼち熱燗もいいですね

こんにちは、ウッドソンの枡です。

朝晩の気温がぐっと下がってまいりました。

冷たく冷やしたお酒もいいですが、そろそろ熱燗など如何でしょう?

と言う事で、お薦め。

熱燗にはチロリ(酒タンポ)が便利です。


左がステンレス製チロリの1合(手前側)と2合(奥側)
右はアルミ製チロリの1合(手前側)と2合(奥側)です

チロリの使い方は簡単。
中に温めたいお酒を入れて、湯銭するだけ。
注)レンジやオーブン不可。直火もいけません!(一部を除く)

同じ1合・2合でも、大きさはアルミ製チロリの方が少し大きくなっています。
これは、ステンレス製のチロリは満水時の容量で作られているのに対し、アルミ製チロリは上から1つ目のラインまで入れた場合の容量で作られているためです。

チロリは他に高級感溢れるフタ付き錫製チロリや、熱伝導や銅ならではの渋さを生かした銅製チロリもあります。

1合枡と合わせてこの様な使い方をされる事も。
2合のアルミ製チロリがピッタリ☆安定感あります。


詳しくは弊社のHP 酒燗機<燗>をご覧ください。
燗どうこ・チロリのカタログありますヨ☆)


2020年9月23日水曜日

福槌の価格改定

 こんにちは、ウッドソンです。

『暑さ寒さも彼岸まで』とはよく言ったものです。

この間までの暑さは何だったのかと思う、今日の東京の予想最高気温は22℃だそう。


さて、本日は悩ましいお知らせです。

兼ねてより弊社にて扱っております福槌が、近く値上げとなります。

◇写真は2.5寸の福槌。


【価格】や【現在の価格での受注締め切り】等、詳しくは弊社までお問い合わせください。

お問い合わせはこちら→(株)ウッドソン[木槌]のHPからどうぞ。


2020年9月9日水曜日

僕の従兄弟?・・・冷え枡です

こんにちは、ウッドソンの枡です。

名前はまだありません。

近いうちに付けて貰えるかな~と期待している枡です。


暦の上では秋ですが、まだ暑い日が続いております。

窓の大きいウッドソンの事務所・・・

今朝の室温は37度を超えていました・・・茹る(急いで換気&エアコンつけるスタッフ・笑)


さて、今日は僕の従兄弟・・になるのかな?

見た目も涼しい爽やか系の冷え枡』をご紹介します。


*˖*☆˖°*キラキラ*˖*☆˖°**☆。透明で綺麗な枡です。
こちら↑の重ねた冷え枡は標準サイズの5勺です。


因みにサイズは1合・5勺・3勺の3種類。


素材はアクリル樹脂です。

冷え枡というくらいですからお酒を飲む際に使用する酒器なのですが、その透明でキラキラした見栄えの良さから、お酒に限らず色々な場面でご利用いただいております。

名入れをすると、より華やかですヨ。

詳しくは弊社(ウッドソン)のHPをご覧ください。


2020年8月26日水曜日

残暑お見舞い申し上げます

こんにちは、ウッドソンです。

お盆休みも過ぎて早1週間が経ちました。

相変わらず暑い日が続いております。

コロナ対策でマスクが外せない事も多々ありますが、熱中症にはお気を付けください。


さて、月末も近くなってまいりました。

月末月初といえば請求書等、色々と郵便物が多くなりますね。

数年前から、弊社ではシール式切手が活躍しております。

各社使われているようですが、このシール式切手、お手軽な上に見た目にもカラフル、更に発行時期により様々なデザインで作られていて、使い勝手がとても良いですね。


と言う事で、ふと納品書や請求書用の封筒に貼る切手に目を向けましたところ

・・・はい、このデザイン・・・春(1月~2月)発行の切手。

なんと、まだ春が残ってました!

~もう初秋なのに(苦笑)


2020年8月3日月曜日

枡の名入れ方法 その① <焼版>

こんにちは、ウッドソンの枡です。

早くも8月ですネ。
東京都、やっと梅雨が明けました\( '▽')/
今年は梅雨が長くてジメジメジトジト…枡には本当につらい年となりました。
でも負けない!
僕の兄弟枡達も湿気らず頑張っております。
ヒノキ枡・無地枡・名入枡・冷え枡…etc. 皆様からのご注文をお待ちしております☆
お気軽にお問い合わせください。

さて、今日は枡の名入れ方法の一つである<焼版>についてご説明致したいと思います。

まずは焼版をお見せしましょう。
はい、弊社で使っている版は↑このような形状をしています。
キラキラしてます(上の写真の版は弊社の社名で作製してみました)

よく見ると文字が反転して浮き上がっているのが分かると思います。
この板状の版を専用の機械にセットして、熱々に熱してから枡に押し当てます。
そうすると、この盛り上がっている部分だけが木枡に接して、焦げて印字されるんです。

横から見ると焼版の厚さはこんな感じです。
ご覧の通り、薄いです。

よくお問い合わせいただくのですが、『やきごて』とは違いまして、この薄さですから直火では使用できません。
火に直接かけると残念ながら溶けちゃうんですよね。
専用の機械の温度調節と職人による微妙な押し加減で、版を溶かさずに木枡には綺麗な焦げによる名入れを行うんです。

そしてこの版、保管がききます。
デザインや使用頻度によりますが、10年以上使えている版もあるんですヨ。

同じデザインで100個以上名入枡を作りたいときや、同じデザインで何回も作製したいときは焼版がお薦めです!

詳しくは弊社hpもご覧ください。